カプリコーン

双子3歳1ヶ月

子どもが生まれたとき、嫁は子どもには甘いお菓子は食べさせないドイツ方式(?)みたいなことを実践してた。

ただ、じぃさんばぁさん家に預けることが多くなってるときに、じぃさんばぁさんのすることに口出しはするなっと嫁に指摘したので、嫁の目論見ははずれることに。

今日、僕は情報処理の試験を受けてたので、車で近くのコンビニまで迎いに来てもらった。

僕が来るまでにコンビニに嫁と子どもと立ち寄ると長女が「アイスがある!!」っと大騒ぎしたらしい。

アイスの正体はカプリコーン。

長男も喜んでアイスと思ってるカプリコーンを手に。

そして嫁もあきらめて2人にカプリコーンを買ってやることに。

ちょうどコンビニから出たときに僕にあったんだけど、僕もアイスを子どもが持っていると思ってしまった。

1人で一個もアイス食べるとお腹壊すんじゃないかなっと思って、車に乗せてからアイスをあけるとカプリコーンっということに気づいた。

あーカプリコーン。僕も小さいころ好きだった。でも途中からはずかしくなって買わなくなったんだよなー。なんではずかしいっと思ったかなんて忘れてしまったけど。小さい子が食べるイメージがあったんかな。

いつもはよくしゃべる2人が静かにもくもくと口のまわりにチョコをつけながら、初カプリコーンを食べてた。