トミカ

双子2歳10ヶ月

インフルエンザ予防接種もがんばったと言うことでトミカを購入。

長男はほしがっていた高規格救急車。最初このトミカを見たとき「高槻救急車」っと見えて「高槻なのになんで東京消防庁なんだろう」っと疑問におもった。

長女はピカチューカーをほしがっていたけど、耳の部分がすぐに折れそうな気がしたので赤色っと言うことで郵便車にしてもらった(させた)。

長男も長女も大喜びだったんだけど遊び方はぜんぜん違う。

長男はケースから出すと早速自分の世界を展開させて、高規格救急車とスーパーアンビュランスのコラボで救出作戦を展開してた。床にあるトミカを机の上に置こうとすると勝手にさわらないでっと注意された。かなり頭の中ではストーリーが展開してるみたい。

長女はケースから出すとしばらく踏み台の上に今までトミカを置いて眺めてた。しばらくしてから自分の世界を展開させたんだけど、長男とは違った世界で「寒いからタオルをかけましょ」とか「まだ入りたいの?仕方ないなー」とか「勝手に出ちゃダメでしょ」とか人形といっしょな扱いをしてた。最終的にはバックにしまって終了。バックから出そうとすると怒る。バックに入ってるということが大切みたい。

トミカは、最初は子どものために買ったんだけど少しずつたまってくるとこっちが大切にしたくなってくる。そして今日も子どもが寝たあと、せっせと子どもがバラバラに収納しているトミカを並べる作業をしてしまう自分がいる。