たかがぬれたことぐらいで、、、

双子2歳1ヶ月

女の子がギブスをした最初の1日以外は嫁がお風呂に入れてる。これは最初の1日目に僕が入れたときにすごく泣いたので、その日以降、交代してもらったから。

で、2日前にお風呂でギブスがぬれたことがあった。このときは女の子がギブスをしてることに嫁も僕もなれてきたときだったので、もう一度気を抜かないようにしないといけないよねーっと話をした。ギブスつけてるときに転んで鎖骨が折れましたっとかになったら最悪だし。

で、昨日もお風呂でギブスがぬれた。。。気を抜かないようにしないとねーっと言ったばっかりだったので、イライラして何を気をつけてるんだーっと怒ってしまった。嫁は、お湯をかけるときに気をつけてかけたーっと言ってた。それに対して、ぬれたら意味がないだろー、明日からは僕が風呂に入れるっと言い放ってしまった。

今思うとどんなに気をつけてもぬれるときはぬれるし、たかがぬれたぐらいでそこまで言う必要はなかったと思う。気を抜かないように気をつけようーっとお互い確認したあとでコレか、、、っという事がすごくイライラした原因な気がする。

「気をつける」ってのは、問題を起こさないようにするんだと思うけど、問題は起きても仕方がないことだし、でも「気をつけなかった」ら、同じ問題を何度も繰り返しそうだし。どんなに「気をつけて」も、同じ問題を繰り返すのなら「気をつける」ポイントがずれているのかもしれないし、それに気づかないと無駄に「気をつける」ことになって、大切なことに「気をつける」ことが出来なくなりそうだし、、、

っということで、何か問題が起きたときに怒鳴っても責任転嫁しても諦めてもダメで、なぜ起きたかを考える必要があるなーっと思った。そうすれば、自分の無駄な行動や足りない行動を判断することができるかもしれない。

ギブスがぬれたぐらいで、いろいろ考えることがあったなー。とりあえず、嫁に昨日のことを誤る必要があるけど、ギブスをぬらさないに風呂に入れるより、こっちのほうが難しいな、、、